お母さんのからだは胎児の成長とともに、体重が増加し腹部内臓と子宮大きく位置や形が変化して、時には負荷となって様々な辛い症状を引き起こすことがあります。

また、そのような負荷が出産時に影響することも起こり、お産が困難になってしまう人も中にはいらっっしゃいます。

困難なお産による後遺症が長く続き、出産後の身体の回復が思わしくなく、産後のトラブルをずっと症状を引きずるようなかたも少なくありません。

オステオパシーによる施術は、無理矢理な矯正などすることなく、妊娠時または産後の状態に合わせて手技によって最適化していくサポートが出来ます。

 

適応症の一例

 

・妊娠中の首、腰部、背部痛や足の痛みや痺れ、むくみ

・産後のトラブルや歩行困難

・産後の精神的不安症

・産後の骨盤痛または帝王切開後のケア

・授乳問題