自然な現象でもあるのですが、すべての方が年齢とともに何かしらの機能が低下し、普段できるようなことでも困難となる場合が増えていきます。

関節の痛み、身体の自律神経系の不調や、気分の変化、疾患などの影響などさまざまですが、個人差もあります。

オステオパシーによる施術は、それまでに刻印されてきた負荷が存在していないか?制限がないか?過去のケガや事故、手術などの影響が残っていないか?また仕事や生活による負荷やトラウマが無かったかを探しだし、その人が年齢に向き合いながらも手技によって最適化させて、不便なく過ごしていけるように働きかけていきます。

個人差はありますが、無理な矯正などの施術は行わずに、個人の組織の弾力など尊重して施術を行います。

適応症

・関節の痛み

・めまい

・不眠症や睡眠障害

・背中や首の不調、手足の不調

・歩行の障害

・下肢の痛み、機能低下

・痺れや痛み

・頻尿や失禁などの悩み